英検準1級取得

2次面接のスコアは満点💯　スコアの高さに感動し、そのうち1級にもトライしようかと考えています。

もともとは、理科系の人間。東邦大学理学部卒。中・高校の理科の教諭一種免許を持っています。理科の免許を持つ、異色の英語講師です。オレゴン州立大学の語学プログラムで1年英語を磨きました。英語を教えながら、大学から続けている海鳥の保全活動を行っています。

海外の研究者との共同プロジェクトもこなしています。

2018年2月まで４年間、アメリカの学術団体、"Pacific Seabird Group”で、アジア・オセアニア地区代表を務ほか、日た本国内では、「海鳥保全グループ(英名: Marine Bird Restoration Group)の代表を務めています。

2017年10月には、仲間とともに、冊子"Status and Monitoring of Rare and Threatened Japanese Crested Murrelet"を2か国語で発行しています(下に写真あり)。

生徒から「なんで英語を勉強しなきゃいけないの？」とたまに質問されますが、「私を見なさい。私の専攻は理科！なのに、英語で発表し、議論をし、論文を書かなければいけないことも多いのよ。」と答えています。

講師、大槻がカンムリウミスズメの保全の必要性を世界に伝えるために、英語と日本語でまとめた冊子です。

IUCN(国際自然保護連合)が出している、世界の絶滅の恐れのある生物のリスト"レッドリスト"の作業をする方々から、感謝のお言葉を頂きました。嬉しかったです。

自分の思いを世界に発信するためには、英語は重要なツールです。